その中でも「土 粘土」はプリミティブで安全な上、イメージを形に表し やすい性質があり、子どもたちが受け身の立場ではなく、 自分なりのアプローチで取り組み、好奇心や探究心を高 め、いろいろな遊びへと展開しやすい魅力的な素材であ る。 絵を描くのが苦手な子どもでも、粘土だと楽しいと言って黙々と遊ぶ子どもが多いのだとか。 また、 情緒が安定 すると、お友達と作ったものを見せ合ったり、一緒に作ったりするなど、 コミュニケーション能力も伸びる そうです。幼児の粘土遊びを観察し、その特色を述べる。 1)粘土を手にしたら、粘土板の上でバタ・バタ・バタと~30 回たたく。 2)両手でつかんで煉る。 3)指でつまみだす。 4)両手で丸める。 5)片手で
粘土遊びは幼児にどんなメリットがある 年齢別の遊び方 Cozre コズレ 子育てマガジン